2026/03/10

3月度春日部集談会レポート

三月に入り、春の息吹を感じるようになりました。現在、関東地方では、河津桜が見頃を迎えています。インターネットで、春日部市民文化会館周辺の河津桜スポットをみたので調べてみたのですが、見つかりませんでした。私は宇都宮市在住です。現在、自宅近くの宇都宮城址公園の河津桜が見頃を迎えています。今回はその様子をご紹介いたします。春日部集談会に参加する前の、朝8時過ぎに、宇都宮城址公園を訪れました。富士見櫓を背景に河津桜を撮影しました。

河津桜は七分咲きでした。澄み切った青空に、桜色が映えて、とても奇麗でした。

桜の木の下を、カップルや親子連れが、気持ち良さそうに散歩を楽しんでいました。

色鮮やかな桜の花を、カメラに収めようとする人も、沢山いました。

木の下で、本格的なカメラを持った若い母親が、二人の幼子の撮影準備を行っていました。笑い声を上げながら、撮影会が始まりました。きっと笑顔が溢れる素敵な記念写真になることでしょう。幸せのお裾分けを頂いて、宇都宮城址公園を後にし、東武宇都宮駅へ向かいました。

駅に向かう途中で、カトリック松が峰教会に立ち寄りました。1932年に竣工され、現在は国の登録有形文化財になっています。大谷石建築としては、現存する国内最大級のものです。教会では、日曜礼拝の準備が行われていました。

教会を後にし、東武宇都宮駅で電車に乗車し、春日部方面に向かいました。春日部駅で電車を降りて、会場の春日部市民文化会館に到着しました。

春日部集談会は、いつも通り、小会議室1で開催されました。

森田療法関連図書を会議室の下座テーブルに並べると、室内は、モリタの空間になりました。これらの書籍は、いつもベテランメンバーのK.Hさんが自宅で保管し、集談会がある毎に、大きなキャリーバッグで、会場まで運んでくれています。今月も図書の貸し出しがありました。K.Hさんには、いつも感謝しています。


今回の参加者は、女性3名(うち初参加1名)、男性6名の合計9名でした。
スケジュールは、次の通りでした。
  13:00~14:00 自己紹介
  14:00~14:15 休憩
  14:15~14:30 リラックスタイム
  14:30~15:25 学習時間
  15:25~15:40 休憩
  15:40~16:25 分科会

自己紹介:
出席者が順番で、自己紹介と一か月間の近況報告を行いました。毎日の生活では、色々なことが起こります。嬉しかったこと、大変だったことと様々でした。

「年度末に向けて、仕事が忙しくなっています。今日の午前中は、自治会の活動を行った後、父親を車に乗せて、老人ホームにいる母親に面会に行きました。息子は専門学校生で、すでに就職活動が始まっています。就職先は、本人の意思を尊重したいです。今月20日に開催される幹事交流会の資料作りを、これから始めます。現在行われている、ワールドベースボールクラシックには、見ごたえを感じています」
「今日、初めて、春日部集談会に参加させて頂きました」
「年度末に入りましたが、一年の月日があっとに過ぎていくのを感じて、とても驚いています。中国語を学んでいる大学2年生の長女が、4月から一年間休学して、語学に磨きをかけるために、台湾に遊学することになりました。遊学中、私は現地に行く機会があるかもしれません。現在、私は自分の職場で、2つのチームの秘書を担当しています。最近、他のチームの大変さを知り、自分のチームが幸せであることを、実感しました」
「四か月ぶりに、春日部集談会に参加しました。販路拡大に努め、家業が忙しいです。営業では、プレゼンに、パワーポイントを良く活用します。今日も午前中に仕事をしてから、この集談会に参加しました」
「先日、大阪市の難波で、定年まで働いた会社の同期会が行われ、泊りがけで参加しました。昨年8月に、自分の健康状態の不安から、メンタル不調に陥りましたが、11月に行われた検査で、医師から「異状なし」と診断されました。それ以来、お酒も飲めるようになり、メンタルも元に戻りました」
「春日部集談会への参加は、今日で3回目です。それまでは、大宮集談会にも参加していました。最近、仕事上のある資格試験を受け、合格してホッとしています」
「今月1日に、大学時代のサークルの同級生と二十数年ぶりに、同期会を行い、とても楽しかったです。最近は、春日部集談会のブログ作成と、地元のあるプロスポーツチームの取材とブログ作成に、生きがいを感じています」
「結婚して、住まいが春日部市から遠くなりました。最近、一歳になる猫を飼い始めました。身体がとても大柄です」

リラックスタイム:
ベテラン女性会員のM.Iさんが担当しました。参加者全員で、美容と健康に繋がるリンパマッサージと、メンタルヘルス改善に効果のあるマインドフルネスを行いました。マインドフルネスの最中は、癒しの音楽がBGMに採り入れられました。普段の生活の中で、抱え込んでしまったストレスや緊張感から解放される気持ちになりました。リラックスタイムにふさわしいエクササイズでした。

学習時間:
テキストは、生活の発見会発行「改訂版(A)森田理論学習の要点」の「第2章 神経質の性格特徴」を使用しました。冒頭で、出席者で輪読を行い、学習担当のK.Hさん司会で、出席者同士で、感想を述べあいました。
「神経質の性格特徴である、内向性、心配性、執着性、完全欲は、すべて自分の性格に当てはまると思いました」
「内向的な人は、どうしてもエネルギーが、自分自身に向いてしまいますが、あるメンタルクリニックの勉強会を通じて、気持ちを外に向ける習慣や、周りの人を意識することの大切さを学び、これを実践しています」
「テキスト9頁目に、『差別観』、『平等観』という言葉が出て来ます。『差別観』を『孤独観』に、そして『平等観』を『共感』に置き換えると、この文章は、もっと理解しやすくなると思いました」
「神経症者は、劣等感、自己内省が強いため、自分に対する評価が低くなりがちです。かと言ってナルシストでは、極端すぎます。神経症者は、もっと自分自身に対して、評価を高めるべきです」

分科会:
A班(5名):
お互いの症状の話の他に、各々が利用しているサブスク、動画の事、お互いが実践している整理整頓の話などを、ざっくばらんに話しました。とても楽しい時間でした。
B班(4名):
お互いの症状のことや、世間話を、ざっくばらんに語り合いました。とても有意義な時間でした。

今月の集談会について、参加者から次のような感想を頂きました。
「学習のテーマは、『神経質の性格特徴』で、参加者間で意見交換し、理解を深める事ができました。リラックスタイムでは、リンパの流れを良くする体操を行い、身体が軽くなった感じで、色々と運営に工夫を感じられ、幹事に感謝です。又、分科会では、新しく参加された方や久し振りに参加された方も居て、有意義な時間を過ごすことが出来ました(がちさん/男性)」
「不安な感情、神経質の性格特徴を、今日の学習の時間や意見交換の中で学びました。人はそれぞれに、色々な考え方があって良いので、今の自分のままで良いと感じました。今日、初めて参加された方には、是非次回も出席してほしいと思いました。(なちゃんさん/男性)」
「学習会や今日の集談会を通じて、色々な人のお話を聞くことが出来て良かったです。リラックスタイムでは、とても癒されました(シュウさん/男性)」
「私は、これまでの人生で、雑談恐怖を味わったことがありますが、今日の集談会の雑談は、とても盛り上がり、楽しかったです。雑談は、辛いものではなく、楽しいものだと感じました。(トシ/男性)」
4ヶ月ぶりに参加しました。自分自身も苦しさや悩みを抱えていますが、他の参加者さんが悩んでいたり苦しんでいると、自分の悩み苦しみを忘れ、何か力になれないだろうか、役に立てないだろうか、と何時も思います。今回初参加された方も、今は不安でいっぱいだと思いますが、安心できる時がくることを心より願っています。(N.Aさん/男性)

末筆ながら、今年の埼玉県熊谷市のソメイヨシノの開花予想日は今月20日で、満開予想日は30日です。気分も華やぐ季節が、間もなくやって来ます。

健康管理に気を付けて、4月の春日部集談会で、またお会いしましょう。
以上

2026/02/28

3月度春日部集談会開催のお知らせ


日時:2026年3月8日㈰ 午後1時~午後4時30分

場所:春日部市民文化会館3階 小会議室1
(来館時、施設の案内図をご確認ください。)

住所:春日部市粕壁東2丁目8番61号

交通:東武伊勢崎線 春日部駅東口 下車 徒歩13分

会費:会員:500円、非会員:1000円

車でお越しの方は、「文化会館」のパーキングは、1時間100円になります。隣の図書館で、少し本を読んで、駐車券にスタンプを貰うと100円駐車券が割引になります。その隣のビル立体駐車場は、1日300円です。

春日部駅東口よりバスも出ています。「匠大塚本店前下車 徒歩1分」

※会場は発見会の施設ではありませんので、集談会の内容等に関するお問い合わせは、ご遠慮下さい。

今後の春日部集談会開催スケジュール
4月開催予定:4月12日㈰ 13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1
5月開催予定:5月10日㈰ 13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1
6月開催予定:6月14日㈰ 13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1

皆さまのご参加をお待ちいたしております。

2026/02/21

2月度春日部集談会レポート

2月15日㈰13時より、春日部市民文化会館 小会議室1に於いて、2月度春日部集談会が開催されました。


会議室の下座テーブルに、森田療法関連図書を並べました。モリタの空間となり、集談会が始まりました。


参加者は、女性1名、男性5名(初参加者無し)の合計6名でした。
スケジュールは次の通りでした。
  13:00~14:00 自己紹介
  14:00~14:15 休憩
  14:15~14:50 リラックスタイム
  14:50~15:35 学習時間
  15:35~15:45 休憩
  15:45~16:25 体験交流

自己紹介:
出席者が順番で、一か月間の近況報告を行いました。今回は参加者が6名でしたので、時間を掛けて自己紹介を行いました。

「先週、19歳の息子と無料で受けられるカウンセリングに行きました。2カ月に1回のペースで受診しています。息子は頑張って専門学校に通っています。私の仕事はルートセールスですが、最近は順調です」
「これまで、『森田理論学習の要点 第5章  行動の原則』を読んで、仕事に臨んできましたが、振り返ると、実践を重視し過ぎていたことに気が付きました。最近は、『あるがまま』の考えを取り入れて、少し気持ちに余裕をもって、仕事に臨んでいます。プライベートでは、最近、料理を始めました」
「自分の心の調子は落ち着いています。最近、月に2回、子ども食堂の手伝いをボランティアとして始めました。日常生活の中で、整理整頓が苦手です。皆さんに整理整頓のコツを教えてほしいです」
「春日部集談会に参加するのが、今日で2回目です。先月、生活の発見会本部主催の一日学習会に参加しました」
「私の仕事は、宅配便の運転手ですが、先月中旬から、私の集配するエリアが少し縮小されました。体力面、精神面の負担が少し減り、良かったです」

リラックスタイム:
K.Hさんが担当しました。参加者が順番で、これまでの生活の中で、嬉しかったこと、楽しかったこと、感動したことを発表しました。
「映画館で一人で映画を見ること、テレビの連ドラを見ることが楽しいです。最近、親から電気敷毛布を貰い、実際に使ってみると、寝心地が良くなり、幸せを感じました。仕事のノルマが達成できた時は、とても嬉しいです」
「オンラインゲームで知り合った人たちと実際に会う時がとても楽しいです。20人ぐらい集まる時があります」
「料理を作っている時間がとても楽しいです。最近、ウドの酢味噌和えとウドのてんぷらを作ったところ、家族に好評で嬉しかったです。ベッドで寝ている時に、飼い猫が這い上がってきて、甘えながら、すり寄って来る時に幸せを感じます」
「外出する時に、ご当地名物の食べ物を買って、帰宅してから食べるのが楽しみです」
「小学生だった頃、近くの海岸で取った新鮮なハマグリを食べた時、とても美味しかったです。また、マラソン大会で1位になった時、嬉しかったです」
「昨年の9月から、知人の紹介で、仕事が休みの日に、地元プロスポーツチームの試合の取材を始めました。取材後に、写真の整理とブログの作成を行うので、何かと大変ですが、やりがいを感じています」

学習時間:
テキストは、生活の発見会発行「改訂版(A)森田理論学習の要点」の「第1章 神経症の成り立ち」を使用しました。最初に出席者で輪読を行いました。その後、当日学習担当のトシ氏が、テキストをもとに、自分の体験談を発表しました。

トシ氏の発表内容:
この第一章に書かれていることは、森田療法の基本的概念であって、今日ここに出席している皆さんは、ご存じのはずです。森田療法に関する多くの書籍にも、冒頭にこのことが書かれています。自分の中に起こる不安を気にしすぎて、排除しようとすると、「精神交互作用」が働いて、不安や緊張が増幅します。すると、やがて「不安」から「症状」となり、症状が出そうな場所や場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたすようになります。私は、大学生時代から社交不安症を自覚するようになり、社会人になってからも、メンタルの不調から、会社を欠勤することが度々ありました。

自分の症状を自覚するようになってから間もなく、森田療法に出会い、今日のこの第一章に書かれている概念についても、その時に学びました。森田療法と並行して、心療内科を定期的に受診し、薬を服用しながらの生活になりました。自分としては、万全な体制でサラリーマン生活を送っていたつもりでしたが、残念ながら、神経症が改善するといった感覚はありませんでした。私は社会人になってから、二回転職を経験し、現在の仕事は三つ目で、今年で21年目を迎えました。神経症は改善しないままですが、森田の教えで、自分の仕事に励むという考えで、入社以来、無欠勤が続いています。私は、2023年2月に春日部集談会に入会しました。今日で三周年を迎えました。

春日部集談会に入会して、同年代の同じような症状の方々と出会えたことは、とても有難いと感じました。入会してから現在にいたるまで、神経症の症状を自覚することはありますが、どちらかというと、以前よりは症状は軽くなった感覚はあり、「症状」から「不安」へ変化したと感じる時があります。この3年間、心療内科を受診することは無くなったので、それは、とても有難いことです。私の症状が軽くなったと感じる理由は、「春日部集談会のお陰である」とは、簡単に言い切れません。理由は本人にもわかりませんが、自分が年齢を重ねてきたことも、理由の一つに挙げられるかもしれません。

自分が20代半ばだった頃、心の中には、潜在的に、「毎日、この辛い症状を抱えながら、サラリーマン生活をあと40年近く続けなければならないのだ」という悲観的な考えを抱いていた気がします。現在56歳の自分の中には、意識はしていませんが潜在的に、「あと10年サラリーマン生活を続ければ良いのだ」という考えがあるような気がします。40年と10年とは大きな違いです。

私はプライベートで、多くの人が集まる会合に出席した後に、時々心が乱れて、かつてのような社交不安の辛い症状が復活する時があります。その時は、森田の教えに従って、自分の目の前のやるべきことや、仕事に打ち込むようにしています。20代の頃は、そのような行動を取っても、症状が改善せず、とても辛かったのですが、最近は年を取ったせいか、仕事をしているうちに、いつの間にか、「症状」からただの「不安」に変化しているのを感じる時が多くなりました。これは自分にとってありがたいことです。

これからも、神経症の辛い症状を自覚する時は、それと向き合うのではなく、自分の目の前のやるべきことや、仕事に打ち込んで、症状が自然消滅していくのを待つような姿勢でいたいと思います。

トシ氏の発表の後に、出席者全員で、意見交換を行いました。とても有意義な時間でした。

体験交流:
参加者が、フリートーク形式で、それぞれの体験談を語りました。
「休日明けの月曜日とか、会社の偉い方と会う時、または会社の歓送迎会の時に、心が乱れる時があります。若いころは、欲が強くて、悩むことが多かったです。年齢を重ねてくると、諦めの気持ちが出てきます。その諦めというのは、悲観的なものではありません。集談会に出席すると、自分と同じ症状を抱える人に出会い、共感を得ることがあり、参加して良かったと感じる時があります」
「幼少時から、母親から、『しっかりしなさい』とよく言われ、自分に不完全な感覚を抱くようになりました。周りの人の顔色を窺がいながら、生きてきたこともありました。小学校高学年の時に、先生に『あなたはそのままで良いのよ』と言われ、安心感を抱いた記憶があります。春日部集談会に来ると、自分の発言を否定されず、認めてくれるので、ここに来て良かった感じる時があります」
「周りの人と、良い人間関係を結ぶことは良いことです。森田療法に出会って、自分のかつての症状が改善したと感じる時があります」
「昨年11月の春日部集談会に初めて参加して、色々と話を聞いていただけて、良かったです」
「若いころは、理想が高かったです。年を重ねるにつれて、自分が格好つけることが無くなり、昔よりも気持ちが楽に感じる時が増えました」

今月の出席者から、次のような感想を頂きました。
「色々な人の考え方や症状との向き合い方などを聞くことが出来て、良かったです。学習の時間のテキストの輪読は、普段、あまり声を出す機会がないので、とても良かったです。年齢を重ねても、神経症は、完全に良くなるのではなく少しずつ変わって行くものなのだと、感じたので、焦らずじっくりと、自分の症状に向き合って行きたいと思いました。(匿名希望さん/男性)」
「参加者が少なくて、少し寂しかったですが、K.Hさんが担当したリラックスタイムは、自分の嬉しかったこと、楽しかったこと、幸せだったことを話したり、他の人のお話を聞くことが出来て、とても良かったです。(ゆうりんさん/女性)」
「今日は少人数でしたが、症状に対して、良い意味での諦めは大切な事であると思いました。一人一人の話のキャッチボールが深く出来て良かったです。少人数ならではの良さを感じました。(なちゃんさん/男性)」
「皆さんの嬉しかったことや楽しかったことを聞くことが出来て、ほっこりしました。不完全な自分を認めることも、大切な事なのだと気づきました。(M.Iさん/男性)」
「今日のリラックスタイムは、とても楽しかったです。近いうちに、リラックスタイムの時間にではなく、体験交流の時間に、同じテーマで行うのも良いと思いました。(トシ/男性)」


末筆ながら、日々の寒さの中にも、幾分か春の気配を感じるようになりました。体調管理に気を付けて、3月の春日部集談会で、またお会いしましょう。
以上



2026/01/30

2月度春日部集談会開催のお知らせ


日時:2026年2月15日㈰ 午後1時~午後4時30分

場所:春日部市民文化会館3階 小会議室1
(来館時、施設の案内図をご確認ください。)

住所:春日部市粕壁東2丁目8番61号

交通:東武伊勢崎線 春日部駅東口 下車 徒歩13分

会費:会員:500円、非会員:1000円

車でお越しの方は、「文化会館」のパーキングは、1時間100円になります。隣の図書館で、少し本を読んで、駐車券にスタンプを貰うと100円駐車券が割引になります。その隣のビル立体駐車場は、1日300円です。

春日部駅東口よりバスも出ています。「匠大塚本店前下車 徒歩1分」

※会場は発見会の施設ではありませんので、集談会の内容等に関するお問い合わせは、ご遠慮下さい。

今後の春日部集談会開催スケジュール
3月度開催予定:3月  8日㈰13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1
4月度開催予定:4月12日㈰13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1
5月度開催予定:5月10日㈰13:00~16:30 春日部市民文化会館 小会議室1

皆さまのご参加をお待ちいたしております。

2026/01/18

1月度春日部集談会レポート

春日部集談会は、関東地方の真ん中に位置し、交通アクセスが良いことから、出席者は埼玉県を中心に、東京都、北関東から参加しています。春日部駅から浅草駅までは約40分、東京駅までは約1時間の距離ですので、春日部市は東京のベッドタウンと言っても良いでしょう。

 関東地方に住む人間にとって、東京都内で行われる様々な正月の風物詩は、昔からテレビ中継されていますので、私だけでなく、きっと皆さんにもお馴染みでしょう。私は、正月2日に上京して、その様子をカメラに収めました。今回は、それらを紹介させていただきます。

朝7時半に東京駅を下車し、皇居前の和田倉門に向かいました。沿道には、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走を応援しようとする人たちが、黒山を築いていました。定刻通り、朝8時に大手町をスタートすると、選手たちは快走してやって来ました。沿道は、大きな歓声に包まれました。

人だかりの中で、出場チームである東海大学の応援団とチアリーダーが、吹奏楽の伴奏に合わせて、チームの勝利を願って、迫力あるパフォーマンスを繰り広げていました。




ランナーたちは、湧き上がる応援を背に受けながら、優勝を目指して、箱根路を駆け抜けて行きました。

箱根駅伝観戦の後、初参りのために、浅草へ向かいました。浅草駅を降り立つと、こちらも黒山の人だかりでした。あまりの人の多さに、雷門に到達できず、裏道を歩いて、浅草寺本堂を目指しました。何とか宝蔵門に到着しましたが、参拝者で溢れていたため、本堂参拝は諦め、宝蔵門に手を合わせ、浅草寺を後にしました。

浅草寺に隣接する浅草神社は、参拝者の数が落ち着いていました。私は拝殿を参拝し、今年一年の無病息災と、交通安全を祈願しました。拝殿東側にある神輿庫が開放されていました。毎年五月に行われる三社祭の勇壮な宮神輿三基が、公開されていました。手を合わせ、拝観しました。

神社の境内では、太郎次郎一門による猿回しが行われていました。猿使いの男性の軽妙なおしゃべりと、主役のお猿との息の合った演技が繰り広げられました。取り囲む観客からは、賑やかな笑いが沸き起こり、新春の初笑いにふさわしい、縁起の良いパフォーマンスでした。



新年ということで、今回は春日部市から程近く、皆さんにもお馴染みの、東京の正月の風物詩を紹介させていただきました。今年一年の皆さんの無病息災を心よりお祈り申し上げます。

新年の春日部集談会は、12日㈪13時から小会議室1で開催されました。


いつもの通り、会議室の下座テーブルに、森田療法関連図書を並べました。室内は、モリタの空間に早変わりしました。

参加者は、女性2名、男性5名(初参加者無し)の合計7名でした。
スケジュールは次の通りでした。
  13:00~13:10 代表幹事の年頭挨拶
  13:10~13:50 自己紹介
  13:50~14:05 休憩
  14:05~14:25 リラックスタイム
  14:25~15:20 体験交流1
  15:20~15:30 休憩
  15:30~16:25 体験交流2

代表幹事の年頭挨拶:
  1. 春日部集談会を居心地の良い空間にしましょう。メンタル不調や悩みを打ち明ける人に対しては、叱咤激励をするのではなく、傾聴して、ご本人を受け止めましょう。
  2. 最近、春日部集談会ブログの閲覧をきっかけに、参加者が微増しました。今年も写真を多く取り入れた、臨場感のあるブログを作成します。
  3. 生活の発見誌に、全国の各集談会を紹介する「集談会日記」というコーナーがあります。今年、こちらに春日部集談会を投稿します。
  4. 本年も、恒例行事の春日部集談会レクレーションを開催しましょう。
自己紹介:
出席者が順番で、一か月間の近況報告を行いました。仕事やプライベートの時間では、様々なことが起こります。今回は参加者が7名でしたので、時間を掛けて自己紹介を行いました。

「仕事で、色々なことがありましたが、職場の人たちに助けられたことを実感しています。最近は、『森田理論学習の要点 第五章 行動の原則』の他に、『そのままのあなたですべてよし(山中和己氏著)』を読み、毎日の生活に臨んでいます」
「年末は仕事で多忙を極めました。12月に誕生日を迎え、家族にレストランで祝ってもらいました。家族とレストランスタッフから、バースデーソングの合唱があり、とても嬉しかったです。年末年始は9連休でしたが、あっという間でした。新年は、長女の成人式があり、とても感慨深く、家族に感謝しました」
「クリスマスから30日まで、実家の家業を手伝い、大みそかに帰京しました。自分の悩みを考える暇がないくらい忙しかったです。実家の父親が通院していて、早く良くなることをいつも祈っています。今年は、仕事をあまり頑張り過ぎずに過ごしていきたいです」
「年末年始は、メンタルの状態が良かったのですが、今月5日から調子が悪くなり、現在、抑うつ状態です。今日参加者の皆さんから、抑うつ状態から抜け出す方法を伺いたいです」
「年末年始は、7連休でしたが、特に旅行には出掛けず、のんびりと過ごしました。最近、自宅の2階にある冷蔵庫が故障しました。1階と2階を繋ぐ階段にたくさんの物が置いてあるので、それを整理してから、新しい冷蔵庫と入れ替えます。今日は春日部集談会へ来る前に、自宅の粗大ごみを自家用車に載せて、ごみ処理場へ行きましたが、祝日休業のため、処分できなかったのが残念でした。現在、専門学校生の長男は教習所へ通っています。就職活動が上手くいくことをいつも願っています」
「私の仕事は、宅配便の運転手ですが、昨年末は多忙を極めました。特に年末25日の配達はパンク状態でしたが、同僚二人が助けに来てくれて救われました。人に助けられたのに、『私は社交不安症です』と言っている自分自身が、恥ずかしくなりました。年末年始は僅か三連休でしたが、正月2日に上京して、箱根駅伝観戦と浅草神社の初参りが出来て良かったです」

リラックスタイム:
担当のK.Mさんが、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸の国々の、国旗当てクイズを行いました。クイズに正解する度に、K.Mさんから、その国の紹介と国旗デザインの由来の説明がありました。とても勉強になる楽しい時間でした。

体験交流1:
自己紹介の中で、ある出席者から「抑うつ状態から抜け出す方法を伺いたい」という質問がありました。出席者から、自分自身の体験をもとに、次のようなアドバイスがありました。

「何といっても、規則正しい生活を送る」「緑の多い所へ行き、自然に触れる」「断捨離を行う」「家族の食事を作る」「朝の散歩を行う」「ストレッチ、体幹トレーニングを行う」「アートや音楽に触れる」「スポーツ観戦する」「森田療法関連図書を読み、ノートに纏める」「自分の一日の行動を日記に纏める。良かった行動、悪かった行動を書く。日記に纏めておくと、後々、自分自身を振り返ることが出来て、やがて自分の宝物になる」「人に話を聞いてもらう」「抑うつ状態の時に不眠症に陥っても、それで命を落とすことはないという考え方を持つ」

体験交流2:
神経症の体験談の他に、日常生活の中のざっくばらんな笑い話が数多くありました。とても楽しい時間でした。

今月の集談会で、出席者から次の感想を頂きました。
「抑うつ状態からの抜け出し方について、出席者から様々なアイデアがありました。自然のものに触れる、断捨離を行う、日記をつけるなど沢山あり、再発見に繋がりました。『不安はそのままに。不安を感じることは悪いことではない。不安を排除しようとしない』という意識は、大切なことであると再認識しました。(M.Iさん/女性)」
「代表幹事から、冒頭に今年の春日部集談会の活動目標が発表されました。前向きでかつ活発な集談会を期待して、メンバーとして貢献したいと思いました。(K.Mさん/男性)」
「リラックスタイムの国旗当てクイズが楽しかったです。問題の半分しかわかりませんでしたが、担当のK.Mさんより、国旗デザインの由来の説明もあり、とても勉強になりました。(かしこさん/女性)」
「皆さんのお話を聞くことが出来て、楽しかったです。また、色々な話をすることが出来て、良かったです。(I.Aさん/男性)」
「今日は、朝からメンタルが不安でいっぱいでしたが、集談会に参加して、救われた気分になりました。(匿名希望さん/男性)」
「今回の出席者は7名でした。人数が少ない分、参加者がじっくりとお話しできる時間が出来て良かったです。体験交流2の時間は、笑い話がたくさんあって、とても楽しかったです。(トシ/男性)」

集談会終了後、会場近くのカフェで、参加者3名で懇親会を行いました。

末筆ながら、季節柄、風邪などひかないように、体調管理に気を付けましょう。
2月の春日部集談会で、またお会いしましょう。
以上