春日部集談会は、関東地方の真ん中に位置し、交通アクセスが良いことから、出席者は埼玉県を中心に、東京都、北関東から参加しています。春日部駅から浅草駅までは約40分、東京駅までは約1時間の距離ですので、春日部市は東京のベッドタウンと言っても良いでしょう。
関東地方に住む人間にとって、東京都内で行われる様々な正月の風物は、昔からテレビ中継されていますので、私だけでなく、きっと皆さんにもお馴染みでしょう。私は、正月2日に上京して、その様子をカメラに収めました。今回は、それらを紹介させていただきます。
朝7時半に東京駅を下車し、皇居前の和田倉門に向かいました。沿道には、第102回東京箱根間往復大学駅伝競走を応援しようとする人たちが、黒山を築いていました。定刻通り、朝8時に大手町をスタートすると、選手たちは快走してやって来ました。沿道は、大きな歓声に包まれました。
人だかりの中で、出場チームである東海大学の応援団とチアリーダーが、吹奏楽の伴奏に合わせて、チームの勝利を願って、迫力あるパフォーマンスを繰り広げていました。
ランナーたちは、湧き上がる応援を背に受けながら、優勝を目指して、箱根路を駆け抜けて行きました。
箱根駅伝観戦の後、初参りのために、浅草へ向かいました。浅草駅を降り立つと、こちらも黒山の人だかりでした。あまりの人の多さに、雷門に到達できず、裏道を歩いて、浅草寺本堂を目指しました。何とか宝蔵門に到着しましたが、参拝者で溢れていたため、本堂参拝は諦め、宝蔵門に手を合わせ、浅草寺を後にしました。
神社の境内では、太郎次郎一門による猿回しが行われていました。猿使いの男性の軽妙なおしゃべりと、主役のお猿との息の合った演技が繰り広げられました。取り囲む観客からは、賑やかな笑いが沸き起こり、新春の初笑いにふさわしい、縁起の良いパフォーマンスでした。
新年ということで、今回は春日部市から程近く、皆さんにもお馴染みの、東京の正月の風物を紹介させていただきました。今年一年の皆さんの無病息災を心よりお祈り申し上げます。
新年の春日部集談会は、12日㈪13時から小会議室1で開催されました。
参加者は、女性2名、男性5名(初参加者無し)の合計7名でした。
スケジュールは次の通りでした。
13:00~13:10 代表幹事の年頭挨拶
13:10~13:50 自己紹介
13:50~14:05 休憩
14:05~14:25 リラックスタイム
14:25~15:20 体験交流1
15:20~15:30 休憩
15:30~16:25 体験交流2
代表幹事の年頭挨拶:
- 春日部集談会を居心地の良い空間にしましょう。メンタル不調や悩みを打ち明ける人に対しては、叱咤激励をするのではなく、傾聴して、ご本人を受け止めましょう。
- 最近、春日部集談会ブログの閲覧をきっかけに、参加者が微増しました。今年も写真を多く取り入れた、臨場感のあるブログを作成します。
- 生活の発見誌に、全国の各集談会を紹介する「集談会日記」というコーナーがあります。今年、こちらに春日部集談会を投稿します。
- 本年も、恒例行事の春日部集談会レクレーションを開催しましょう。
自己紹介:
出席者が順番で、一か月間の近況報告を行いました。仕事やプライベートの時間では、様々なことが起こります。今回は参加者が7名でしたので、時間を掛けて自己紹介を行いました。
「仕事で、色々なことがありましたが、職場の人たちに助けられたことを実感しています。最近は、『森田理論学習の要点 第五章 行動の原則』の他に、『そのままのあなたですべてよし(山中和己氏著)』を読み、毎日の生活に臨んでいます」
「年末は仕事で多忙を極めました。12月に誕生日を迎え、家族にレストランで祝ってもらいました。家族とレストランスタッフから、バースデーソングの合唱があり、とても嬉しかったです。年末年始は9連休でしたが、あっという間でした。新年は、長女の成人式があり、とても感慨深く、家族に感謝しました」
「クリスマスから30日まで、実家の家業を手伝い、大みそかに帰京しました。自分の悩みを考える暇がないくらい忙しかったです。実家の父親が通院していて、早く良くなることをいつも祈っています。今年は、仕事をあまり頑張り過ぎずに過ごしていきたいです」
「年末年始は、メンタルの状態が良かったのですが、今月5日から調子が悪くなり、現在、抑うつ状態です。今日参加者の皆さんから、抑うつ状態から抜け出す方法を伺いたいです」
「年末年始は、7連休でしたが、特に旅行には出掛けず、のんびりと過ごしました。最近、自宅の2階にある冷蔵庫が故障しました。1階と2階を繋ぐ階段にたくさんの物が置いてあるので、それを整理してから、新しい冷蔵庫と入れ替えます。今日は春日部集談会へ来る前に、自宅の粗大ごみを自家用車に載せて、ごみ処理場へ行きましたが、祝日休業のため、処分できなかったのが残念でした。現在、専門学校生の長男は教習所へ通っています。就職活動が上手くいくことをいつも願っています」
「私の仕事は、宅配便の運転手ですが、昨年末は多忙を極めました。特に年末25日の配達はパンク状態でしたが、同僚二人が助けに来てくれて救われました。人に助けられたのに、『私は社交不安症です』と言っている自分自身が、恥ずかしくなりました。年末年始は僅か三連休でしたが、正月2日に上京して、箱根駅伝観戦と浅草神社の初参りが出来て良かったです」
リラックスタイム:
担当のK.Mさんが、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸の国々の、国旗当てクイズを行いました。クイズに正解する度に、K.Mさんから、その国の紹介と国旗デザインの由来の説明がありました。とても勉強になる楽しい時間でした。
体験交流1:
自己紹介の中で、ある出席者から「抑うつ状態から抜け出す方法を伺いたい」という質問がありました。出席者から、自分自身の体験をもとに、次のようなアドバイスがありました。
「何といっても、規則正しい生活を送る」「緑の多い所へ行き、自然に触れる」「断捨離を行う」「家族の食事を作る」「朝の散歩を行う」「ストレッチ、体幹トレーニングを行う」「アートや音楽に触れる」「スポーツ観戦する」「森田療法関連図書を読み、ノートに纏める」「自分の一日の行動を日記に纏める。良かった行動、悪かった行動を書く。日記に纏めておくと、後々、自分自身を振り返ることが出来て、やがて自分の宝物になる」「人に話を聞いてもらう」「抑うつ状態の時に不眠症に陥っても、それで命を落とすことはないという考え方を持つ」
体験交流2:
神経症の体験談の他に、日常生活の中のざっくばらんな笑い話が数多くありました。とても楽しい時間でした。
今月の集談会で、出席者から次の感想を頂きました。
「抑うつ状態からの抜け出し方について、出席者から様々なアイデアがありました。自然のものに触れる、断捨離を行う、日記をつけるなど沢山あり、再発見に繋がりました。『不安はそのままに。不安を感じることは悪いことではない。不安を排除しようとしない』という意識は、大切なことであると再認識しました。(M.Iさん/女性)」
「代表幹事から、冒頭に今年の春日部集談会の活動目標が発表されました。前向きでかつ活発な集談会を期待して、メンバーとして貢献したいと思いました。(K.Mさん/男性)」
「リラックスタイムの国旗当てクイズが楽しかったです。問題の半分しかわかりませんでしたが、担当のK.Mさんより、国旗デザインの由来の説明もあり、とても勉強になりました。(かしこさん/女性)」
「皆さんのお話を聞くことが出来て、楽しかったです。また、色々な話をすることが出来て、良かったです。(I.Aさん/男性)」
「今日は、朝からメンタルが不安でいっぱいでしたが、集談会に参加して、救われた気分になりました。(匿名希望さん/男性)」
「今回の出席者は7名でした。人数が少ない分、参加者がじっくりとお話しできる時間が出来て良かったです。体験交流2の時間は、笑い話がたくさんあって、とても楽しかったです。(トシ/男性)」
集談会終了後、会場近くのカフェで、参加者3名で懇親会を行いました。
2月の春日部集談会で、またお会いしましょう。
以上












